妊活中の「焦り」は悪いものじゃない ~その気持ちも大切なあなたの一部だから~

2026-07-14

妊活・妊娠準備をととのえる



妊活をしていると、

「また生理がきた。」
「どうして私は妊娠できないんだろう。」
「友達の妊娠報告を素直に喜べない。」

そんな気持ちになることはありませんか。


そして、
そんな自分を責めてしまう。

「こんなことを思ってはいけない。」
「もっと前向きにならなきゃ。」

そう思えば思うほど、
心は苦しくなってしまいます。


でも私は、助産師そしてヒプノ未妊セラピストとして、
まず伝えたいことがあります。

焦ることは、決して悪いことではないということを。


焦るのは、それだけ大切に思っているから

人は、どうでもいいことでは焦りません。

赤ちゃんを迎えたい。
家族になりたい。

その未来を心から願っているからこそ
焦る気持ちが生まれるのです。

だから、

「焦ってしまう私はダメ」

ではなく、

「それだけ大切に思っているんだね。」

と、自分に声をかけてあげてください。


心は「我慢しなさい」と言われるほど苦しくなる

「気にしないようにしよう。」
「考えないようにしよう。」

そう思っても、
心は簡単には切り替えられません。

むしろ、感情を押し込めようとすると、
さらに苦しくなることがあります。

だから、
焦る日があってもいい。
泣きたい日があってもいい。
落ち込む日があってもいい。

まずは、
「今、私はそう感じているんだ。」
と認めてあげることが大切です。



人生には、それぞれのタイミングがある

助産師として多くの妊婦さんと関わった中で感じたのは

妊娠までの道のりは、
本当に一人ひとり違うということです。

すぐに授かる人もいれば、
時間をかけて授かる人もいます。

だから、
誰かの時間と、
自分の時間を比べる必要はありません。

あなたには、
あなたの歩幅があります。



心が疲れた日は、妊活を休んでもいい

妊活は、毎日全力で頑張り続けるものではありません。
疲れた日は、少し立ち止まってもいい。

好きなカフェへ行く
自然の中を歩く
映画を観る
美味しいものを食べる
笑う

そんな時間も、
決して遠回りではありません。

心が元気になることも、
妊活の大切な一歩です。



あなたはひとりではない

妊活は、
まわりには見えにくい時間です。

だからこそ、
自分だけ?と、孤独を感じることがあります。

でも、
同じように悩み、
涙を流し、
希望を持ちながら歩いている人がたくさんいます。

そして、
あなたを支えたいと思っている人もいます。

私もそのひとりです。

ひとりで抱え込まなくて大丈夫。
頼ることも妊活の大切なチカラです。



焦る自分にも、やさしく

焦る日がある。
泣きたくなる日がある。
前向きになれない日がある。

そんな日があっても、
あなたの価値は何も変わりません。

妊活は、未来の赤ちゃんを待つ時間であると同時に、
自分自身と向き合う時間でもあります。

だから今日だけは、

「頑張れ」

ではなく、

「今日もよく頑張ったね。」

そんな言葉を、自分に贈ってあげてください。



次回予告

妊活中、一番多い言葉のひとつがあります。

「私が悪いのかな…」

そんなふうに、
自分を責めてしまう気持ち。


次回は、

「自分を責める妊活を卒業しよう」

というテーマでお話しします。

🌙 月のコトダマ

焦る日は、未来を大切に思っている証です。
月は雲に隠れる日があっても、そこにあり続けます。
あなたの希望も、見えない日があっても、消えてはいません。



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自己紹介

自分の写真
Blissful Life|女性の一生をととのえる 月小屋 -TSUKIKOYA- は、女性が自分の心と身体をやさしく整え、本来のリズムを取り戻すための“オトナ女子の保健室”。 助産師としての経験をもとに、 妊活・妊娠・出産・産後・更年期まで、 女性の一生に寄り添う“ととのえる暮らし”を発信しています。 フェムケア、女性ホルモン、栄養、腸活、温活、アーユルヴェーダ、薬膳などを通して、 心と身体をやさしく整えるヒントをお届けします。

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